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よくある質問

  • Q. 圧粉磁心のデメリットを教えてください。
    A

    圧粉磁心のデメリットは、その脆さがあげられます。

    圧粉磁心とは、ナノスケールの絶縁皮膜で覆われた鉄粉を成形し、加熱処理した素材です。圧粉磁心は焼結金属とは異なり、焼結工程がなく、加熱処理のみとなります。そのため、材質自体が非常に脆く、加工が非常に困難な材料として知られています。

    当社では、圧粉磁心の加工に関するお問い合わせを、近年は非常に多くいただいております。しかしその加工は難易度も高くなるため、当社でも圧粉磁心の加工方法は慎重に検討しております。

    焼結金属加工.comでは、圧粉磁心の加工における様々な実績がございます。焼結金属加工で培った経験を活かし、旋盤加工や研磨加工、マシニング加工など、様々な加工方法で圧粉磁心の加工をすることができます。また、当社が長年積み重ねてきた工具の再研磨技術も活かすことで、工具摩耗が非常に激しい圧粉磁心であっても高効率に加工することができます。当社独自の加工条件や工具選定のノウハウによって、あらゆる軟磁性体加工を実現いたします。
     
    圧粉磁心の加工にお悩みの方は、まずはお気軽に当社までお問い合わせください。

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